2008年2月10日号 Vol.195

【Data Focus】
中国鉄鋼需要、2012年にピークも政府が業界再編を指導

【News Record】
・千代田、シンガポールから1,4-ブタンジオールプラント受注確実
・三造、シンガポールからエラストマープラント増設プロ受注へ
・重工、発電所のリプレースを受注
・シーメンス、九電・川内原子力発電所2号機リプレース受注へ
・JFE環境、清掃工場運転管理を受託へ
・JFE、4月以降の役員人事を発表
・荏原、海外向け環境エンジ子会社を解散
・JFE、通期決算で500億円の特別損失
・東芝傘下のウェスチングハウス、原発エンジ受注
・日揮、中国セメント工場向けに原料代替CDM
・三菱重工、中国で原発向けタービン発電パッケージ受注
・三菱重工、オランダでGTCC3系列受注
・PMAJ、PMの国際大会を開催
・コージェネレーション促進協議会が発足
・日造、新中期経営計画を発表
・NavisWorks、代理店はインフォマティクスが継続


【TOPICS】
・熱源制御システム「U−OPT」で省エネ提案に本腰入れる山武
  Enescopeとの連携でトヨタ自動車向けでも実績

・重工、4月1日付の役員人事を発表
  新社長に大宮英明現副社長


【Market Report】
・ノースヨーロッパPライン向けコンプレッサ大型商談で双日〜重工が受注有力

【Project Survey】
[Overseas] [Domestic]

【業界パラボラアンテナ】
仏Technipのカタール LNGプロ2億ユーロ追加コストで千代田に煽り

【FOCUS】
視界不良の「LNGプロジェクト」

今年の発注は1件?コスト高騰で発注に二の足

市場状況は「八方塞がり」
それでも求められる市場回復時の「次の一手」

【Cover Story】
プラント輸送の新境地拓く「モジュール輸送」
輸送技術に磨きをかける日之出郵船

【Engineering Now】

・重量物貨物輸送に新風吹き込むBELUGA GROUP
 技術力と独ハンザ同盟の支援で急成長、2010年までに70隻体制

・焼却炉メーカーの息の根止める、ごみ焼却炉運転事業会社
 ローコスト運営で、メーカーの聖域にメス

【Maintenance Aspect】
・日本プラントメンテナンス協会 人財開発本部長 四道 広氏に聞く
 「日本発の保全マネジメントシステムを提案 網羅性・戦略性・実用性を重視したMOSMS」

・JIPM、現場力と保全経営力のハイブリッド「MOSMS」を完成
 「MOSMS実践ガイド」を完成、1月31日に説明会


【World Trend】
・仏テクニップ、マレーシアに新しいフレキシブルパイプ製造工場を建設
・アーカークヴァナ、CO2回収ビジネスを大幅拡張
・KBR、アップストリーム担当上席副社長の任命を発表
・GEエナジー、風力ビジネスでインベナジー社から10億ドル超の受注で2007年の記録的高成長


【連 載】
 TECのプラントライフサイクルソリューション −R&DからO&Mまで−
 第3回:R&Dを支援する解析技術

【Diagnosis Tool】
・HI−520/ケツト科学研究所
・Phasec 2S/GEインスペクション・テクノロジーズ・ジャパン
・VM−7シリーズモニタ/新川電機
・Fluke−287/Fluke−289/フルーク


【Equipment News】
・Hi−Uブラッシャー/関西化学機械製作
・PERTY/キッツ
・dMAX−A3/三共電子
・new WE−Fシリーズ/チカラエンジニアリング
・メタルタッチボールバルブ/日本ボールバルブ
・HF5(ST)型/日阪製作所
・MCFシリーズ/山武
・ドライフリー/ワールドケミカル

【Data File】
1月中旬〜2月上旬のプラント類受注状況

【Editorial】
ビックカメラ有楽町店の2階で考えたこと


重化学工業通信社
ENN編集部