・伊エニなど、コーラルノースFLNGプロでFID
・東レエンジ、第3回「TRENG Support」の当選テーマを決定
・独SMS、丸一ステンレスから押出ラインを受注
・国内最大規模のP2Gシステクノ実証開所式が挙行
・JFEエンジ、タラヤン下水処理場高度処理更新工事を受注
・日揮HD、ノルウェーSLBグループとMOUを締結
・重工グループ、複数電源の最適制御コントローラ「COORDY」を初納入
・千代田、愛知製鋼向けに水電解装置納入を計画
・タクマ、札幌市駒岡清掃工場が竣工
・東レエンジD、樹脂流動シミュレーションソフト「XTIMON」を販売開始
・重工傘下の伊ターボデン、米向け地熱発電設備を受注
・Hammerhead FPSOプロがEPCIに着手
・EggAIと化工機、AI設計自動化システムを開発開始
・カナデビアイノバ、CO2回収施設を受注
・ダッソー・システムズ、「3DEXPERIENCE」プラットフォームを受注
・CXO、かねさ向け施設を竣工
・重工、トルクメニスタンから年内に肥料プラントの増強を受注へ
わが国の生産年齢人口が減少し始めて、すでに30 年間が経過している。このため、最近のごみ焼却発電プラントの現場では「人がいない」という苦言を聞かない日がない状況にある。また、すでに、プラントのO&Mを行う班の要員もかつての5名から3名ほどに減らされるケースも目立ってきた。そんな中で、プラントの運転の自動化は各プラントメーカーで進められているが、保全については人の介在が必要な作業もあり、省人化で対応するしかない。そのために最近では、プラントの点検にロボットやドローンが活用されるようになった。点検・保全の省人化はどのように実現するか、主要プラントメーカーの動向を追った。
【総 論】
ごみ焼却プラント保全の省人化には何が必要か
人手不足の影響を受ける現場、ロボット・ドローンの活用を検討
【カナデビア】
ロボット・ドローン・センサーを適材適所に活用
取得したデータをシステムに吸収、全社的活用も視野
【JFEエンジニアリング】
ドローンとロボットの活用で、プラントのO&Mの省人化を目指す
92日間の完全自動化運転を実現するなど、省人化では最先端を行く
【日鉄エンジニアリング】
ごみ発電プラントで目指す「誰にでも安全にできる点検・保守」
熟練者不在でもAIが判断し適切な対応を支援 |
Cognite ギリッシュ・リシCEO/ジョン・マーカス・ラービック
最高戦略開発責任者に聞く
データとAIの統合ソリューションで急成長したCognite
ユーザー起点の開発で成果、製造業の課題を解決
IKPT~MFG、インドネシアのブラワン・イジェン地熱発電所を完工
IKPT、東ジャワ州の地熱発電の歴史に大きな足跡
TOYOグループ入り13年目のインドネシア・IKPTの現在地
TOYOとの二人三脚で成長目指す
プロジェクト管理デジタル変革協会・AWP実践共同体が発足
業界の有志が立ち上げ、米CII考案のAWPによるプロジェクトの
生産性向上を目指す
・米ベクテル、4月に発生したポートアーサーLNGプロジェクト事故で報告書を発行と
ともに経営陣が声明
・仏テクニップエナジーズ、スペイン初の「Waste to Methanol」プロジェクト向けサービス
契約を2件受注
・米マクダーモット、ナミビアの石油・ガス上流部門における学術的および産業的な訓練
イニシアチブで協力
・独ティッセンクルップ・ウーデ、UAEで水素回収ユニットを完工
・デンマーク・トプソー、テキサス州のブルーメタノール工場を支援
・独ティッセンクルップ・ニューセラ、新BMと改良型BiTAC電解装置を発表
・GEヴェルノバ・日立ニュークリア・サムスンC&TがSMR炉導入促進で戦略的提携
・伊アンサルド・グリーン・テクノロジー、伊プレデイカティト・スカーロの水素バレー
で協力
・マルチフィット/CKD
・6000シリーズ/アズビル
・RB600/トルネックス
・KG-18-T.HM/川崎重工業
・UX10-EX/日本ノヴァシステム
・データフローコントローラDX1/オムロン
・eDYNAMiQ/荏原製作所
・DVC0301B/日東工器
・HC-200N/堀場アドバンスドテクノ
・QOS-35シリーズ/山本電機工業
・VW-3100/小野測器
・TLD-2/竹中電機
・居酒屋トークのネタになりやすい「センム」
・建設エンジニアリング産業の業績安定化は永遠のテーマ |
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