サブシー・オフショアエンジニアリングへの誘い

 底に眠るエネルギーを処理する時、海底・海中や洋上の設備で処理すると効率が良い時がある。 そこで必要なのが、海底・海中を対象にしたサブシー・エンジニアリングや洋上のオフショア・エンジニアリングだ。 すでに、これらの分野には、実績のある有力コントラクターが存在しているが、まだ、プレーヤーは少ない。 これから進出するうえで、重要な市場だが、海が舞台になるため、リスクも高い。

 魅力はあれど、リスクをいかにコントロールするべきか、市場には複雑な課題がつきまとう。 サブシー・オフショアエンジニアリング市場について、レポートする。

  【総 論】
   サブシー・オフショアエンジニアリングへの誘い
   高収益期待できるサブシー、オフショアでは建設とチャーターで収益

  【千代田化工建設】
   サブシーエンジで、コンサルからEPCIまで一貫対応
   エクソダス・サブシー設立で体制整う、後は実績作り

  【日 揮】
   日本初のFLNGプラント・コントラクターになった日揮
   マレーシアから2基目のFLNGプラント、工事のピークは2016年初めから

  【三井海洋開発】
   FPSOの建設から運営サービスまで一貫対応
   チャーター・リース・オペレーションの各サービスを提供

  【ベントレー・システムズ】
   オフショア・サブシーエンジニアリングのソリューションを拡充するベントレー
   オフショア・エンジ解析ソフト「SACS」はデファクトスタンダード


 (Vol.349 2015年2月10日号より)



重化学工業通信社
ENN編集部