安定成長が続く、レイズネクスト |
レイズネクストの業績は安定成長が続いている。主要な需要産業である石油業界では、設備の休止が行われているものの、稼働中の設備では高い生産性が求められる。このため、メンテナンスには力が入れられており、レイズネクストもそのニーズに的確に応えている。そんなレイズネクストは長期ビジョン「RAIZNEXTGroup
V-2032」を策定し、2032年のありたい姿を目指して着実に前進している。こうした中、最近は経営基盤の強化の一環として、リニューアルによる事業所の強化も進めている。安定成長が続く、レイズネクストを追った。
【レイズネクスト 代表取締役社長 毛利照彦氏】
メンテナンス事業が好業績を牽引
第3次中計ではDX化を推進、事業所更新など経営基盤の拡充にも注力
【中期経営計画】
社会の変革を見据えた、長期ビジョン「RAIZNEXT Group V-2032」
現在進める、第3次中計では、3事業の“X”を推進
レイズネクスト、経営基盤強化の一環として事業所を強化
高経年化した事業所で着々と進むリニューアル
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