メガソーラーの微笑み

 オバマ大統領が就任し、環境インフラの整備による景気浮揚策 「グリーンニューディール」 を打ち上げた。 その中で太陽光発電も注目される。 ドイツでは 「フィード・イン・タリフ」 制度が導入され、クリーンエネルギーによる発電で供給された電力の購入が義務づけられ、太陽光発電が普及した。 この制度は欧州のほとんどの国、韓国、米国の一部の州でも導入された。 とはいうものの、太陽光発電のコストは火力や原子力よりもはるかに高く、kWh当たり47円である。 コスト面での課題を克服しなければ普及は難しい。 今はまだ 「活字先行」 という印象が拭えないが、産業用・事業用のメガソーラーの可能性について検証してみる。

【総 論】 メガソーラービジネスとプラント・エンジニアリング  発電設備より魅力的な素材プラント建設プロジェクト
【東 芝】 ニーズ高まる太陽光システムインテグレーター  東芝は2,000億円事業めざし、新組織を発足
【三井造船】 太陽熱発電の実用化に挑む三造  新技術の開発で事業化を目指す


(Vol.217 2009年2月10日号より)

重化学工業通信社
ENN編集部