顧客との接点をどれだけ太く持てるかが大切です」

 山武はこの数年間、事業体制を見直してきた。2002年に49年間に渡って資本関係を続けてきた米ハネウェル社との資本関係を解消し、昨年4月には子会社の山武産業システムと山武ビルシステムを本体に統合。同時にカンパニー制を導入し、アドバンストオートメーションカンパニー(AAC)とビルシステムカンパニー(BSC)に再編した。

 カンパニーは異なれど、顧客を重視する事業姿勢は普遍的に事業を貫いている。新生山武の新事業戦略について今年6月に社長に就任したばかりの小野木聖二社長に聞いた。
(vol.121 2004.9.25号より)

重化学工業通信社
ENN編集部