「工場は未知の領域に入っていきます。
『日本は大丈夫なのか』という懸念があります」
規制緩和に伴い定修インターバルの延長が認められたのに伴い、保全工事の減少が懸念されたが、工事会社に大きな影響は出ていない。そうした中で物流事業と工事などの機工事業を軸に展開する山九も、業績が順調に推移している。
ただ、わが国の設備を支えてきた質の高いワーカーたちは今、定年の時期を迎えようとしている。その中で「わが国の生産は大丈夫なのか」という懸念も深まっている。山九の機工本部の舵取役檜山健二郎常務取締役に最近の状況を語ってもらった。
(vol.130 2005.2.25号より)
重化学工業通信社
ENN編集部