日揮はこのほど、CO2バッテリー技術を有する伊エナジードーム社と日本市場での協業検討を目的とした覚書(MOU)を締結した。近年、太陽光発電や洋上風力発電の普及拡大に伴い、安定した電力供給を実現するため、出力変動の緩和が課題となっており、蓄エネルギー技術の発展が期待されている。