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          | 2017.10.13 
 
            
              
                | ベントレー、「iModel2.0」を発表 「iModelHub Cloud Service」を提供
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                | 「The Year in Infrastructure」の会期中の10月11日、創業者でCTOのキース・ベントレー氏は、「iModel2.0」と「iModel2.0」をクラウド上で利用するためのサーバー「iModelHub」のリリースについて発表した。
 
 
 
                  
                    このサービスにより、ベントレーはデジタル化をよりいっそう推進することが可能になる。
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                      |  | 講演中のキース・ベントレー氏 |  
 「iModelHub」があれば、BIMアプリケーションを変更することなく、クラウド上で「iModel Bridge」を介して「ProjectWise」から自動的にアプリケーションを取り込むことができる。
 
 ENR誌のデザインファームトップ50社のうち、43社が「ProjectWiseの統合サービスは、手間がかかる」という印象を持っている。これは、インフラプロジェクトにおいて、プロジェクトのドキュメント類がファイルにより交換されるためだ。しかし、「iModelHub」により、クラウドのメリットをマイクロソフト「Azure」上で監理できるのであれば、プロジェクトにおいて、変更があっても自動的にファイルに反映できる。
 
 「iModelHub」はマイクロソフト「Azure」上で、タイムラインにおいて、「ProjectWise」上の変更に対応でき、ワークフローを修正可能。この変更を時系列を追って、着々と進む変更に対して、可視化、短縮、分析などが可能になる。
 
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