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【特 集】エンジニアリングITアンケート
連携強化を図るエンジニアリングIT
求められる、効率向上と高コストパフォーマンス
 今年の「エンジニアリングITアンケート」でも、高コストパフォーマンスのソリューションへの支持が高かった。その背景には、世界的に超大型プロジェクトが減少し、中小型プロジェクトが増加傾向にあるという状況がある。プロジェクトの規模が縮小するのに伴い、求められるのは、低価格のソフトだ。低価格のソフトであれば、幅広い設計サブコンでも使用でき、発注側の元請においても、新たなソフトウェアの購入が求めやすくなる。こうした中で、ベテランの引退に伴う、技術ノウハウの伝承の課題が浮かび上がる。ベテランの技術ノウハウをアルゴリズム化して自動ルーティング機能を搭載した「PlantStream」への支持は今後、高まりそうだ。

  【エンジニアリングITアンケート】
   ■配管設計では「AutoCAD Plant 3D」が最大シェア
   ■高シェア誇る「Navisworks」
続きを読む 2024.2.25


Hexagon ALI ディビジョン 代表取締役社長 大坂 宏 氏
プロジェクト側から運転・保全側へ、ポートフォリオを拡大したヘキサゴンALI
運転・保全側の取組を強化、カギ握るコンサルティング力
 エンジニアリングITの草分け、旧インターグラフを吸収した歴史を持つヘキサゴンALI(アセット・ライフサイクル・インテリジェンス)。現在は、設計に加え、プラントのO&Mをカバーするソリューションを揃え、プラントのライフサイクルにまで、ポートフォリオを拡大した。それでも、従来から手掛ける・・・
続きを読む 2024.2.25


【AVEVA】
 ポートフォリオの拡大で強化されたライフサイクルへの展開
 プラントの建設・操業に関わるすべてのデータを同一プラットフォームで共有
 昨年11月に開催された、AVEVA社による「AVEVA DAY JAPAN 2023」。そこでAVEVAが強調した一つが「Unified Engineering」だったAVEVAは2019年にシュナイダーエレクトリック社のインダストリアル・ソフトウェア部門が統合された・・・
続きを読む 2024.2.25


【オートデスク】
 他ソフトとの連携強化でデータ交換機能が充実
 「AutoCAD Plant 3D」の、ウェブを活用したチュートリアルテキストも充実
 この数年、2月に実施している小誌の「エンジニアリングITアンケート」において、高シェアを示している「AutoCAD Plant 3D」だが、その普及について、オートデスク社は3つの理由があるという。3つの理由とは、①意外に多い2次元CAD・・・
続きを読む 2024.2.25


【TIS千代田システムズ】
 「バルブパターン管理機能」を開発、抜け・漏れを撲滅
 昨年10月に、新バージョンに搭載、配管・機器管理の効率を向上
 TIS千代田システムズの「Dynamic Flow Navi」は、バルブの開閉や機器のON / OFFによる流体経路の変化を、デジタル化したP&ID上でシミュレーションが可能なソリューションだ。紙のP&IDを手作業でトレースや色分けすることなく・・・
続きを読む 2024.2.25


【トリンブル・ソリューションズ】
 加工・組立工程の完全無人化のサポートなど、時代ニーズに即した機能を拡充
 サブスクリプション契約の増加にも情報セキュリティ強化で対応
 構造設計用3D CADのデファクトスタンダートとも言える、トリンブル・ソリューションズの「Tekla Structures」だが、このところ、加工・組立工程の完全無人自動化や工場の24時間稼働へのニーズが高まり、積極的に対応している。その背景には・・・
続きを読む 2024.2.25


【PlantStream】
 1分間で約1,000本の配管を自動ルーティング
 仏テクニップなどが採用、3カ月毎にバージョンアップも実施
 PlantStreamは2020年8月、千代田化工建設とスタートアップのArentの合弁企業として設立された。「世界的に配管エンジニアが減少する中、ベテランの配管エンジニアのノウハウをソフトウェアに落とし込む必要がある」千代田のそんな思いを・・・
続きを読む 2024.2.25


【ヘキサゴンALI】
 「EYECADシリーズ」のP&IDを5月末に発売
 「CAESARⅡ」との連携を強化
 ヘキサゴンALIは今年5月末、「EYECADシリーズ」のインテリジェントP&IDシステム「EYEPID」を発売する。その特徴は、「EYECAD」共通のプラント属性やシンボルを標準装備しており、カスタマイズすることなく、3Dモデルと・・・
続きを読む 2024.2.25


【特 集】デジタルメンテナンスの現在地
     重要なのは「保有技術とニーズの適合」
 デジタル技術の発展とともに、プラントメンテナンスにおけるデジタル化も着実に進んでいる。ここでの技術だが、最近の技術開発で市場に登場したのは、ハイスペックな技術ではなく、ニーズに応えながら、それを低価格で提供する技術だ。またメンテ・・・
続きを読む 2023.10.6


【山 九】
 各種システムを自社開発、顧客ニーズに応じて最新技術も駆使
 日工検など、グループ企業との連携も強み
 山九は、2011年以降、メンテナンス事業の効率化を目的に自社で開発した「SANKYU-工事進捗情報サービス(SX-Progress)」を開発し、石油・石油化学などの顧客の大規模定期補修工事(SDM)に順次導入してきた。その後も、顧客や現場ニーズに応じて・・・
続きを読む 2023.10.6


【高田工業所】
 建設・メンテナンスの施工で蓄積されたノウハウをEPCに展開
 今年4月にEPC本部を設置、デジタル技術の活用で事業の拡大を目指す
 高田工業所(TAKADA)は今年4月、EPC本部を設置した。これまで、プラントの建設やメンテナンスの施工を中心に展開してきた高田だが、今後、メンテナンスの市場が縮小することが予想されるため、プラント建設のEPCに対応することで・・・
続きを読む 2023.10.6


【千代田化工建設】
 O&Mトータルソリューションサービス「plantOS」を提供開始
 プラントの診断から、メンテナンス計画の立案、施工まで一貫対応
 千代田化工建設は9月、新たな、O&Mトータルソリューションサービスとして、「plantOS」の提供を開始した。このサービスは、プラントの診断やその結果に基づくメンテナンス計画を立案する、上流のサービスとデジタル技術により対応する・・・
続きを読む 2023.10.6


【日 揮(ブラウンリバース)】
 ユーザが求める配管ルート情報を低価格・短納期で提供

 トータルO&Mサービスの一環として、子会社のブラウンリバースが提供
 日揮ホールディングスの国内事業会社である日揮は、長年に渡り、石油・石油化学分野の顧客向けにトータルO&Mサービスを提供している。こうしたサービスの一環として近年、子会社のブラウンリバースが提供する「ファストデジタルツインサービス」が・・・
続きを読む 2023.10.6


【レイズネクスト】
 施工と設計分野および保全分野でデジタル機能強化

 「エンジニアリング」と「メンテナンス」を両輪に展開
 2019年7月に、メンテナンスを主体とした旧新興プランテックとエンジニアリング主体の旧JXエンジニアリングとの合併により発足したレイズネクスト。同社は、エンジニアリングとメンテナンスを両輪に事業を展開し、業務効率の向上を目的とした・・・
続きを読む 2023.10.6


プラントライフサイクル管理に最適解を提供する Autodesk
計画・設計・施工から稼働後のO&Mまで、高い生産性を実現
 プラントの設計・施工および稼働後のO&Mまで、そのライフサイクルには様々なフェーズがある。各フェーズでは、それぞれ特化したソリューションが活用される。これらのソリューションは、設計・施工において重要な役割を果たすだけでなく、そこから提供されるデータをライフサイクルに渡るデータとして・・・
続きを読む 2023.9.25


資産の自己最適化でネットゼロに対応
AIとMLを活用、意志決定を改善
 資産の最適化ソリューションを提供するアスペンテック。その事業内容に変更は無いものの、ネットゼロの時代を迎え、資産最適化には再定義が必要だ。この状況下、アスペンテックはユーザーやパートナーと共同で「Aspentech Emission Management」という新たなソリューションを開発した。
続きを読む 2023.6.10


【特 集】「設備データ統合管理システム」が拓く世界
     ライフサイクルに対応、時系列を超えた最適管理を実現
 プラントのデジタルデータは、設計、機器、配管などの部位単位で、専門のシステムで管理され、いずれも部分を最適化するうえでは、効果を発揮してきた。しかし各部のデータがひも付けられ、連携されれば、そのプラントの設備管理の効率が格段に向上する。仮に、配管のトラブルが発生すれば、その設計データを確認することで、トラブル原因を突き止めやすくなる。サイロ化されたデータを統合的に扱える「設備データ統合管理システム」が・・・
続きを読む 2023.5.25


【AVEVA】
 プラントのライフサイクルに渡る業務を支援する「AVEVA PI System」
 世界で2万社以上が導入、効率向上で数多くの実績
 AVEVAの設備データ統合管理システム「AVEVA PI System」は、プラントの設計・建設・運転といったライフサイクルの最適化を支援するシステムだ。プラント内の特定機器の状態や保全履歴を把握し、状態から異常が検知できれば、いち早く対応して、トラブルの発生を未然に防ぐこともできる。また稼働履歴は蓄積され・・・
続きを読む 2023.5.25


【Cognite】
 現場での使い勝手を重視したCDF
 IT・OT・ETのデータを一元化、オープン構造でカスタマイズが容易
 Cogniteは、ノルウェーのアーカーグループの企業として2016年に設立された。Cogniteの「Dataops」であるCFD(Cognite Data Fusion)は、あらゆる業務でサイロ化された産業データの利用を可能にするソリューションだ。DCS、PLC、SCADAシステムなどからのデータ入力は言うまでも無く・・・
続きを読む 2023.5.25


【dDriven Solutions】
 ノーコード開発が可能なプラットフォーム「UNLSH」
 ベンダーロックインを回避、レガシーシステムのデータとの連携も実現
 「UNLSH」は、2016年にシンガポールに設立されたdDriven社が開発した次世代のデジタルファクトリープラットフォーム「UNLSH」。製造業では、過去10年以上に渡り、デジタル化が進められてきたが、その対象は個別業務にとどまっていた。「UNLSH」は、サイロ化されたデータを統合的に扱うことができる次世代の・・・
続きを読む 2023.5.25


Cognite 最高戦略・開発責任者兼共同創業者
ジョン・マーカス・ラービック氏に聞く
様々なデータを統合的に扱うソリューションにより短期間で成長
 オイル&ガス、石油化学などの産業では、様々なソフトウェアが利用されている。しかしソフトウェアの多くは、オンプレミス型で、連携が取れていないのが実情だ。CogniteのCDF(コグナイト・データ・フュージョン)は、ソフトウェアの連携ばかりではなく、ロボットの眼から得られた画像、動画、音声など・・・
続きを読む 2023.4.6


【特 集】「汎用化に向かうエンジニアリングIT」
エンジニアリングITアンケート
背景にはプロジェクトの変化、重視される建屋と設備の融合
 今年のエンジニアリングITアンケートでは、高いコストパフォーマンスを持つ製品の支持が増えた。特に、オートデスク社の製品は、コストパフォーマンスが良好なうえに、プラント配管、機械、建屋の設計用CADを同じ拡張子で使用できる。これにより実現されるデータ連携が、このところ需要が高まっている医薬品製造プラントなどのエンジニアリングに適している。これに対し、かつて大型プロジェクトで活躍したハイエンドの3次元CADの支持は下がった。エンジニアリングITの使用状況は、最近の市場環境を反映している。

  【エンジニアリングITアンケート】
   ■プラント設計CADでは、「AutoCAD Plant3D」が最大シェア
   ■機械・BIM設計でも支持されるオートデスク
   ■3次元レーザースキャナーではFAROが引き続き高シェア

 
続きを読む  2023.2.25


ヘキサゴンALI・VP Fabio Yadaシニア・バイス・プレジデントに聞く
EPCからO&Mまで、ポートフォリオを拡大したヘキサゴンALI
 昨年3月に、「ヘキサゴンPPM(プロセス・パワー・マリン)」から「ヘキサゴンALI(アセット・ライフサイクル・インテリジェンス)」に事業名を変更した。一昨年10月に「InforEAM」を買収して、従来のEPCに加え、O&Mソリューションがポートフォリオに加わった。事業ポートフォリオは拡大し・・・
続きを読む 2023.2.25


【AVEVA】半世紀以上に渡るイノベーションが理想的なプラントライフサイクル管理を実現
「EPC4.0」の実現目指して、データを最大限に活用
 2017年のマッキンゼーの調査では「大規模プロジェクトの98%でコスト超過、または遅延が発生している」と報告された。この要因として指摘されたのが、「EPCコントラクターとプラントオーナーの双方が、プロジェクト管理において、ドキュメントに依存していること」だ。この問題を解決するために・・・
続きを読む 2023.2.25


【オートデスク】高コストパフォーマンスで多彩な機能を提供
クラウド環境で「繋ぐ・繋げる」ことで、データ連携が可能
 オートデスク社は、3D配管設計&関連図書作成の「AutoCAD Plant 3D」、機器設計&スキッド設計の「Autodesk Inventor」、建屋の意匠・構造・設備設計&詳細設計の「Autodesk Revit」に加え、プロダクトのビジュアライゼーション&レビューが可能な「Autodesk Navisworks Manage」、点群データ処理の・・・
続きを読む 2023.2.25


【TIS千代田システムズ】「Dynamic Flow Navi」で流体情報を一元化
プラント情報ポータルとして活用できるインテリジェントP&IDを提供
 TIS千代田システムズが開発した「Dynamic Flow Navi」は、デジタル化したP&ID上で、バルブ開閉や機器のON/OFFによる流体経路の変化をシミュレーションや、様々な情報を一元化できるソリューションだ。プラント建設プロジェクトのFS、設計、O&Mのライフサイクルのすべてに対応し・・・
続きを読む 2023.2.25


【トリンブル・ソリューションズ】ユーザー視点で開発テーマを選定、機能を向上
国内にも開発要員、国内ユーザー向け開発にも対応
 構造設計用の3次元CADでは、デファクトスタンダードとなっている「Tekla Structures」を持つ、トリンブル・ソリューションズだが、グローバルレバルの自社開発とユーザーの要望への対応に加え、日本の拠点では、3名のエンジニアが日本独自のユーザーの要望に迅速かつ的確に応える体制を保有している。しかし・・・
続きを読む 2023.2.25


【PlantStream】ベテラン配管エンジニアのノウハウもソフトに反映
千代田とスタートアップ企業Arentが共同開発
 2020年8月、千代田化工建設とスタートアップのArentの合弁企業として設立されたPlantStream社。千代田の持つプラントエンジニアリング経験、プラント空間設計の基本思想と、Arentが持つ、CAD技術、最適化技術と融合させながら、空間設計の効率化を目的としたシステムの開発が進められてきた。そこで開発されてきた・・・
続きを読む 2023.2.25


【ヘキサゴンALI】IT活用でユーザーの声を反映するシステムを構築
AIで点群データから機器を認識、ブラウンフィールドプロジェクトに活用
 ヘキサゴンALIは今、エンジニアリングの生産性の向上を目的に、プラントの改造などのブラウンフィールド案件を対象としたAI活用の開発に取り組んでいる。この開発は、対象となっているプラントの部分を3次元レーザースキャナーでデータを取得し、スキャナーで得られた点群データを活用して、機器を認識させるものだ。
続きを読む 2023.2.25


AVEVA ピーター・ハーベックCEOに聞く
プラントライフサイクルに最適ソリューションを提供するAVEVA
 かつて、3次元CADなどのエンジニアリングITソリューションの有力ベンダーとして、多くのユーザーを獲得したAVEVA。そのAVEVAは、シュナイダーエレクトリックとの経営統合を経て、2021年にOT(オペレーショナル・テクノロジー)では、世界最大シェアを誇る「PI System」を持つOSI softを買収・・・
続きを読む 2023.1.6


【特 集】DCSとエンジITの協業で近付く、プラントの自律運転
     ハードとソフトの融合で生み出す、次世代のプラント操業
 今年5月、DCSベンダーのエマソンのソフトウェア部門とシミュレーターやエンジニアリングの高い生産性を実現するソフトを持つアスペンテックが統合され、新生アスペンテックを設立された。2010年代の半ばから、DCSベンダーとエンジニアリングITベンダーの協業は相次いでいる。シーメンスとベントレー・システムズは協業により、PlantSightを開発し、プラントの操業効率を向上した。シュナイダーは・・・
続きを読む 2022.7.25


アスペンテック Antonio Pietri 社長 兼 CEO
新生アスペンテック、複雑化するエネルギー供給にソリューションで対応
 今年5月16日、プロセスシミュレーターやプラントの最適設計を提供するソフト「OptiPlant」を持つアスペンテックは、世界的な制御システムベンダーであるエマソンのソフトウェア部門と経営統合された。この統合により、アスペンテックの・・・
続きを読む 2022.7.25


アスペンテック、経営基盤の強化を目的にエマソンとの関係を強化
エネルギー需要増とサステナビリティを両立へ
 5月16日、アスペンテックとエマソンのソフトウェア事業が統合された。これにより、アスペンテックはエマソンの持つ発電プラントなどのユーティリティ関連と地質シミュレーションのソリューションを保有するようになった。しかし、アスペンテックの・・・
続きを読む 2022.7.25


プラントライフサイクルサポートをより高度化するAVEVA
「PI System」で履歴データ管理、OTに不可欠なソリューションを提供
 プラントの設計に関するソリューションを扱っていたソフトウェアベンダーであるAVEVAが、その領域をライフサイクルに拡大した。そして同時期に、制御システムベンダーであるシュナイダーエレクトリックはソフトウェアへの取組に傾斜した。
続きを読む 2022.7.25


辰星技研、次なる飛躍を目指して「S3D」を選択
ヘキサゴングループの総合力がトータルサポート
 昨年、原子力発電や産業プラントで高い評価を得ている辰星技研が、次なる飛躍を目指して、ヘキサゴンPPMが提供する3次元CAD「Intergraph Smart 3D」(S3D) への移行を決めた。20年以上に渡って使用した3次元CADからの移行だが、「S3D」には、生産性を向上する様々な機能がある。また・・・
続きを読む CAD 2022.4.22









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