News Record その他の記事 (2025年8月合併号) |
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい
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重工、トルクメニスタンから肥料プラントを受注へ
コンストラクションは韓・大宇建設
三菱重工業は近く、トルクメニスタンから肥料プラントの増設プロジェクトを受注する。プロジェクトは重工が2014年にトルクメンヒミヤから受注し2018年に完工したガラボガズ尿素肥料製造プラントを増設するもの。プロジェクトのコンストラクションは韓・大宇建設が受注するもよう。 |
カナデビア、汚泥再生処理センター施設整備事業を落札
酒田地区広域行政組合汚泥再生処理センター施設整備事業
カナデビアはこのほど、山形県の酒田地区広域行政組合が計画する汚泥再生処理センターの施設整備事業を落札した。入札は、今年2月28日に公告された。落札金額は40億9,040万円で、内訳は設計・建設業務24億4,400万円、運営・維持管理業務16億4,640万円。 |
AVEVA、インダストリアルインテリジェンスプラットフォーム
「CONNECT」の事業展開に意欲
佐々木新社長が会見、ソフトウェア業界20年の実績が武器
産業用ソフトウェアの世界的なリーダーとして注目されるAVEVAは、インダストリアルインテリジェンスプラットフォーム「CONNECT」による事業展開に力を入れる。「CONNECT」は、プラントの設計(Design)、構築(Build)、運用(Operate)、最適化保全(Optimize)の・・・ |
北広島町が卒FIT電力を活用して教育機関を脱炭素化
タクマエナジーが事業計画作成や人材育成などを支援
広島県北広島町が設立した一般社団法人北広島町地域エネルギー会社は8月1日から、中国エリア初の取り組みとして、町営の川小田小水力発電所の余剰電力を町内すべての小中学校などに供給する「エネルギーの地産地消」事業を開始し、北広島町の教育機関の脱炭素化を後押しする。 |
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FOCUS Back Number |
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World Contractors Data Book(2025年3月期の全社業績)
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【専業エンジニアリング】
2025 年3月期には一部企業が厳しい業績
期待される今期の業績回復
千代田化工建設/東洋エンジニアリング/日揮ホールディングス/
ビジネスエンジニアリング/三井海洋開発
【重機・鉄鋼】
プラント・インフラ部門の好業績だった企業相次ぐ
電力・交通・製鉄・環境の捕捉、海外子会社の好調が業績を押し上げ
IHI/カナデビア/川崎重工業/神戸製鋼所/JFEエンジニアリング/
日鉄エンジニアリング/住友重機械工業/日立製作所/三菱重工業
【総合建設】
大成と清水の純利益が3倍増
受注は3社減少・2社増加
大林組/鹿島/清水建設/大成建設/竹中工務店
【機械系】
得意技術でカーボンニュートラル時代に適合
好業績を記録する各社
荏原/木村化工機/クボタ/太平洋エンジニアリング/タクマ/
月島ホールディングス/三井E&S/三菱化工機
【ユーザー系エンジニアリング】
「繊維系」の各社が電子材料設備で好調
「化学系」では、三菱ケミカルエンジが幅広い分野で好調
旭化成エンジニアリング/出光エンジニアリング/
クラレエンジニアリング/コスモエンジニアリング/
JNCエンジニアリング/JFEプラントテクノロジー/
東レエンジニアリング/三菱ケミカルエンジニアリング
【大手工事会社】
各社ともに好業績を継続、従業員エンゲージメント向上にも投資
将来を睨んだ事業体制整備も進む
山九/高田工業所/レイズネクスト
【機器メーカー】
高い技術力を背景に安定した業績を維持
市場環境の変化があっても、業績への影響は軽微
アズビル/キッツ/日阪製作所/横河電機 |
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・エヴァレンス・ジャパン
代表取締役社長
ダニエル・シュトラックマイアー 氏
・TOYO、小型メタノール反応器
「MRF-Z Neo」を開発
Engineering Now |
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・「MKK PROJECT by 三菱化
工機」が発足
Suppliers Now |
詳 細 |
・「水は通さず、空気を通す」
ArmaGel XGH
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